和歌山支部結成 記念パーティー
紀友会10周年及び和歌山支部結成記念パーティー開催
紀友会は、「和歌山再発見を通じて和歌山を盛り上げよう!」を合言葉に和歌山にゆかりのある在京ビジネスピープルが集まり結成さ れ、多くの仲間を巻き込みながら、今年10周年を迎えることができました。Anniversaryを迎えた今年、新たな活動といたしまして、紀友会和歌山支部を結成する こととなり、8月の中ごろに和歌山支部結成パーティを行いました。当日は、60名近くもの方々がご参加下さり本当に盛り上がりました。ご参加くださった方、またパーティ実施におけるご協力を頂いた和歌山県職員の皆様、紀友会幹事の皆様ありがとうございました。今後もリアルな相互交流を通して、東京・和歌山の双方に相乗効果をもたらすようなプラットホームを目指し、活動をなお一層盛り上げていきたい と考えております。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
【開催のご挨拶】 副会長 上田富三氏



※右端より、
和歌山県職員:日根かがり様、同職員:辻和彦様、紀の州コンサルティング:濱田智司様
- 紀友会とは
- 第1回紀友会は7名から
- これまでの催し
- はやぶさ帰還。
- 東北震災ボランティア
- 森の中の演奏会
- 間伐体験
【ゲストトーク】旅行作家 石田ゆうすけ氏 http://yusukeishida.jugem.jp/
和歌山県白浜町生まれの旅行作家の石田ゆうすけさんは、500万円を貯めて、7年半かけて自転車で世界一周し87ヵ国を巡ります。世界1周をする前には和歌山を1周、次は、近畿1周、日本1周、そして世界1周を果たします。とても興味深く、奥の深いトークに会場は盛り上がりました。トーク後の懇親会での即売会では、パーティが終わるまで列をなしておりまし世界1周の顛末をつづった『行かずに死ねるか!』(実業之日本社/幻冬舎文庫)は国内11万部、また同著を含めた「世界9万5000㎞自転車ひとり旅」シリーズ3部作は、中国など3ヵ国で翻訳され、国内外で累計30万部を越えるヒット作に。文筆活動のかたわら、全国の学校や企業で「夢」「相互理解」などをテーマに講演もおこなっています。著書に、『大事なことは自転車が教えてくれた』(小学館)ほか。
- 走行距離95000km
※2014年9月18日(木):白浜出身旅行作家の石田ゆうすけさんらトークショー:代官山蔦谷
聞き手:和歌山県広報課 和歌山PRマネージャー。日根かがりさん。
申込みや詳しくはこちら http://tsite.jp/daikanyama/event/004229.html

和歌山PRコーナー
■「特定非営利活動法人 エルトゥールルが世界を救う」 http://ertugrul.or.jp/
■龍神温泉美人体操 引用:紀伊民報
http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=241280
■「かいなん夢風鈴まつり」 引用:海難観光ナビ
■和歌山を舞台にした映画「風が生まれる森」
(レポート 広報担当:中川貴照)