会長の年始あいさつ
2012-01-06
新年ごあいさつ
紀友会の皆様
昨年は、3月11日の東日本大地震・津波と、その後の福島第一原発事故が世界を震撼させました。また、9月には和歌山県においても台風12号による記録的な大雨が熊野川流域を中心に大きな被害をもたらし、タイの洪水被害なども含めて、自然災害の恐ろしさを思い知らされた年でした。このような中で、家族の絆、人の輪、いろいろなネットワークの重要性があらためて強く認識された年でもありました。
海と山に囲まれた和歌山県は、地震・津波だけでなく、台風や大雨、洪水も含めた各種災害に対処してゆかなければなりません。それは、最新の情報通信技術(ICT)なども駆使して、災害に強く省エネにもなっている「スマートコミュニティ」のモデル地区を積極的に開発・推進していくことにもつながると考えます。それが実現すれば、今後の東北被災地区の復興施策にもそのまま役立つことになるはずです。また、世界中から視察に来てもらえるような新たな町作りや農業・林業支援なども是非進めていきたいものです。
平成16年の発足後8年目を迎える紀友会は、昨春に幹事団も若手中心に再結成し、会員向けSNSなども立ち上げて、会員数は現在140名ほどです。年3回開催の紀友会例会では、和歌山に関係のあるタイムリーな話題の講演をベースに人的交流を推進しつつ、東日本大震災の復興支援も大きなテーマに掲げていろいろな活動を継続しています。今年は1月29日に和歌山市でのフットサルイベント、そして2月3日に最初の例会が予定されていますが、これらを含めて各種活動への皆様の積極的な参加をお待ちしております。
【紀友会会長 安田豊】


