第14回 紀友会例会

開催日時: 2009年2月13日(金) 午後6時~9時半
開催場所: 平河町 Mercury Room (クオリティ8階会議室)
東京都千代田区平河町1-4-5 平和第一ビル8階

参加者:(五十音順、敬称略)
網本源起、泉清、岩崎恒夫、上森安、後呂康人、浦聖治、及川智正、川島正英、木戸英夫、木村陽子、小槙達男、小椋量友紀、坂上義孝、茂田和彦、柴尾智子、 嶋本昌典、下井秀文、住吉浩次、瀬古茂、高田昭代、嵩聰久、橘政和、田中秀明、富山宏、中畑智成、西川徹矢、西本誠、濱田智司、福見健治、堀川成康、松浦 克樹、松田好司、宮井均、村口勝哉、山形宗紀、山根博信、山本充彦、和賀正樹
(ゲスト)
・紀陽銀行 坂本彰央様、竹口康禎様
・トーヨーライス 関博行様
・生活福祉研究機構 土井康晴様
(オブザーバ)
・和歌山県 富岡秀夫様、垣本和男様
・田辺市 敷地弘規様、高井正臣様

内容: 
1.基調講演
テーマ「無農薬玄米で日本人を救う、日本を救う」
講師 アミモト技研(株) 代表取締役 網本源起氏
【講師略歴】神戸生まれの和歌山育ち。社団法人日本経営士会(経営コンサルタントの団体)に28歳最年少で入会許可。石油会社をへて、同社を起業。健・幸 セミナーは800回を超す。無農薬の玄米を生産・販売し、無農薬生産の機械化に成功。独特の整体ヒーリングは3500人のボランティアの実体験を持つ。現 在、(有)アールキューブエコ会長 後楽園倫理法人会副会長


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【講演概要】―――――――――――――――――――――――――――――
<正直者の時代に>
現在は、陰から陽の世界への転換点にきている。
陰とは、夜の世界。見通しが悪く、ごまかし、まやかしがきく。偽装が問題となった雪印、赤福、白い恋人、ウナギ・・・がそうでした。
陽とは、自然のルール、摂理に従う昼の時代。正直でないとうまくいかない。
「戦争」を抑止する技術は3つに分類できます。
1は、戦争しない技術。自給自足を確立し、食糧生産、医療技術を振興させ、住宅を十分に行き渡らせる。
2は、戦争を必要とさせない技術。石油の争奪戦をやめさせるには、石油不要の社会にしないといけない。風力・太陽熱発電、太陽電池の開発が肝要。水と空気から、エネルギーを創出する。
3は、戦争をさせない技術。大陸間弾道弾、ミサイルなどをレーザーで撃ち落とす技術。
農業は、1で貢献できる、正直さが求められる産業。
<自給自足の家>
太陽光発電で、30アンペアーで格安。従来型の電力が不要。他水は空気中からとる。トイレは微生物が分解し、汲み取り不要。こうした住宅をただいま開発中。東南アジアやアフリカの民生向上になると期待。
<玄米は素晴らしい>
玄米で自然治癒を目標に、埼玉県杉戸を中心に120町歩で、一切の化学肥料、農薬を使わず、土壌にある微生物を培養した有機肥料―米ぬか(通称ペレット)のみで、安心安全の米作りをし、販売もおこなっております。
米づくりは生産性を考えてはいけません。もともと、イネは生産性が高い植物です。一粒が1500から2000粒になる。みんなで分配できる素晴らしい農作物。
<農業と健康の危機>
現在、30歳以下の専従者のいる農家は、農家全体の2.9%。他の先進国は30%台が通常。農家を育成していかねばならない。農家一軒に対して、800人の需要家がつけば、農家は専業としてやっていける。日本が元気であるためには、あと10万人の農民が必要。
医師の数は昭和30年代にくらべ、2倍。統計上では、日本では1億1050万人が「病人」。昭和61年、2100億円の薬代がいまでは29倍の6兆3907億円に。医療費にいたっては、140倍の33兆円台に。
この夜の時代から昼の時代に変えていかねばならない。たくさん医師がいるだけでは駄目。玄米を食べて自衛自強すべき。
<玄米はなぜ、体にいいか>
ビタミン、蛋白、でんぷん、ミネラル、脂肪と必要な栄養が100%そなわっている。陰陽のバランスもよく、毒抜きができる。
陰の食物は、体が冷える、ゆるむ。アルコールや甘いもの、果物など。
陽の植物は、暖め、硬くし、縮ませる作用がある。肉や魚が代表的。鶏肉の体温は42度。豚は38度。牛は40度。人の体温に近いものは食べないほうがいい。
玄米は中庸。わたくしは35年間、病院知らず。体重は自動ドアが開かないほど、軽くなった(笑い)。これも玄米食のおかげ。
<玄米で断食する効用>
1日2食、玄米のお粥とゴマ塩だけを食べる。これを4日間つづける。3日目に体調が芳しくなくなるが、宿便が出て、4日目に劇的に変わる。
これで、みなさんは5キロから13キロやせて、毒素も体から抜けて健康に。
西洋人と違って、日本人は塩を大目に摂取しても大丈夫。塩をとらないと心臓が肥大する。
最後に大切なことは睡眠。8時間以上寝ること。病気でなくとも、8時間は体を休め、免疫力をつけてください。
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このように、網本氏からは、独自の文明観、歴史観を交え、示唆の多いお話を賜りました。カラオケが上手になる飴も当日、同氏から配られ、質疑応答も活発。和気藹々としたなか、終了いたしました。

2.幹事会について
紀友会では昨年末から幹事会の構想が練られていました。若手メンバーが増えて来ているなか、仕事を分担しあってより効率的にダイナミックな活動が出来るよう運営のための組織づくりをするということです。今回の紀友会で幹事会が紹介されました。
・会計・懇親会担当:住吉さん、山形さん
・例会企画担当:堀川さん、和賀さん、山本充彦さん
・Webおよび会員管理担当:木戸さん、山本勝也さん
・渉外および例会運営担当:西本さん、浦さん
・地元リレーション担当:濱田さん、泉さん
これらの11名の幹事会メンバーが協力し合って紀友会を益々発展させ、地元の発展への貢献という本来の目的に幾らかでも近づくよう頑張ります。メンバーの皆様、ご支援のほど宜しくお願いいたします。

3.懇親会


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<新たな参加者>
今回新たな参加者が15名いました。うち8名が会員登録されました。また文芸春秋の和賀さんは幹部会にも参加され、今後紀友会の企画を担当してくださることになっています。和歌山県から地方の時代を作るうえで大変有力な味方を得たことを幹事会一同喜んでおります。
また今回プロスポーツ選手としては初めて、フットサル選手の後呂さんがメンバーに加わりました。後呂さんはペスカドーラ町田の選手で、リフティングでは日本一になったこともあるとのこと。町田にお住まいの山形さんは息子さんにとさっそくサインをねだっていました。
今回、和歌山高専の出身者が増えました。今まで木戸さん、瀬古さん、浦さんの3名であったところ、今回富山さん、上森さん、坂上さんが加わりました。
地元和歌山からも沢山の方々が駆けつけてくださいました。及川さんは埼玉出身ですが、奥様が和歌山ということで和歌山に移り住み、和歌山を拠点に新たなビ ジネスモデルで農業従事者を支援するお仕事をされています。まさに農業に燃えている人です。阪本さんは紀陽情報の副社長。紀友会の話を聞いて駆けつけてく ださいました。土井さんは厚生労働省のご出身で、現在(社)生活福祉研究機構の専務理事をされています。また自治体関係では、和歌山県の富岡情報政策課 長、田辺市から敷地さんに加え高井さんがお見えになりました。
【新規参加者・メンバー】 ...敬称略
網本源起 海南出身、今回の講演者。
和賀正樹 新宮出身、早速幹部会メンバーで企画担当に。
及川智正 埼玉県出身、和歌山を拠点に農業従事者を支援する会社を経営。
後呂康人 新宮出身、プロフットサル選手。
上森安  龍神村出身、日本IBM。
富山博  箕島出身、元富士興産、IT系コンサルタント。
嶋本昌典 新宮出身、サーチファーム・ジャパン㈱。
松浦克樹 愛媛県出身、マルチメディアの専門家。
【新規参加者・ゲスト】 ...敬称略
坂本彰央 和歌山出身、紀陽情報副社長、和歌山からお見えになりました。
竹口康禎 和歌山出身、紀陽銀行東京支店。
坂上義孝 和歌山出身、NTT東日本。
関博行  和歌山出身、トーヨーライス㈱。
土井康晴 和歌山出身、厚生労働省出身、和歌山からお見えになりました。
富岡秀夫 大阪府出身、和歌山県情報政策課長、和歌山から見えました。
高井正臣 和歌山出身、田辺市役所、田辺から見えました。

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